去る9月27日第13回播磨人間フォーラムが姫路商工会議所で開催されました。
姫路木鶏クラブ、姫路師友会、養心の会播磨、兵庫県倫理法人会、コムサロン21の
人間学を学ぶ五つの団体が一堂に集まり、講演会を開催します。
今年は『日本人として如何に生きるか』〜神職として伝えたいこと〜
と題して、姫路護国神社宮司泉 和慶氏が講演されました。
日本全国に79,200の神社があり、約2万人の神主さんがいるそうです。
お寺は約80,000あるのに対し、お坊さんは20万人とか。
6世紀仏教が伝来するまで、日本には神社がなかったそうです。
靖国神社と護国神社についても話しました。
本題は東京裁判と大東亜戦争でした。
講演会の後の懇親会は盛り上がりました。
田中先生に頼山陽の「母を奉じて嵐山に遊ぶ」を詩吟するように指示されました。
司会の三木英一先生が私と家内をPRしてくださいました。
お酒の勢いで高くスタートを切ったので、ちょっと失敗気味でしたが、
田中先生がこれも勉強の内と励ましてくださいました。
おかげさまで、11月15日の講演会をPRさせていただきました。
何人ものはじめて会った方からぜひ講演を聞きに行きますと言われました。
うれしかったです。
去年のこの日に詠んだ句です。
秋晴れや播磨英傑ここにをり⇒正均