先日、倫理法人会の仲間から一枚のプリントをいただきました。
読んでいるうちに息が止まり、熱いものが胸の奥から込みあがってきました。
私もこのような老いない人生を生きたい!と誓いました。
以下、ご紹介します。
青春とは、ある期間をいうのではなく、心の持ち方を言うのだ。
優れた創意力、強固な意志、燃える情熱、怖さを退ける勇気、
安易に流されず、冒険心を持っている状態を青春というので。
年を重ねただけで人は老いない。
理想をなくしたときに初めて老いる。
歳月は皮膚のしわを増やすが、情熱をなくしたときに心もしおれる。
苦悶、不安、恐怖、失望、これらが人を老いさせ、精気ある魂をも
失わさせる。
年は七十歳であろうと二十歳であろうと、常に物事を驚異の目を持って
見つめ、物事や宍粟には積極的に又勇敢に不屈の精神をもって挑戦する
のだ。
子供のように何事に対しても好奇心を持ち、人生に興味と喜びが
あふれば人は老いない。
(サミューエルウルマン)