昨夜と今朝、経営者の集いで大阪から来られた占い師、黄麗先生の講演が姫路キャッスルホテルで行われました。
タイトルは「開運脳の作り方」。
ちなみに、黄麗先生は日本人で黄霊は霊名だそうです。
占いで悪い運勢が見えても、自分の努力で運命を変えることができる。
私は、長年多くの人々の健康管理のお手伝いをしていて感じる事があります。
重い病気でも少し養生すれば病気は落ち着きはじめ、しばらく続けて養生すると
病気が治ってしまうことがよくあります。
逆に、それほど重い病気でないのに、だんだん病気が重くなっていて病院から離れなくなりついに
命を落としてしまう。
どこが違うか。気持ちの明るさ、考え方だと思います。
感謝の気持ちをもっていつも「ありがとう」をいう人は病気が治りやすい。
ぎゃくに、いつも不平不満で文句を言う人は病気が治りにくく、悪化してしまうのです。
黄先生は毎日「ありがとう」を100回続けて唱える実践をされておられるらしいです。
100回ありがとうを唱えると体が温かくなるそうです。
ありがとうを言い続けると、脳がありがたいことを探しだして感謝の気付きを
与えてくれるそうです。まさに開運の脳ができるということです。
なるほど、新潟大学名誉教授安保徹先生の体温免疫力の裏付けですね。
体温が上がると免疫力もあがりますので、がんも治りうると思います。
私もさっそく今日から実践してみたいと思います。
今朝、黄麗先生と朝食をご一緒にさせていただいたとき、こんな質問をさせていただきました。
木元聖花:「黄先生にとりまして神様はどんな存在ですか」
黄麗先生の答え:「光のような、すべてをつなげてくれるようなもの。」