今日は24節季の啓蟄の日です。
冬ごもりの虫が春を感じて動き出すことを意味しますが、
自転車に乗ると結構虫が顔にかかるようになりました。
なかなか咲いてくれなかった梅の花もご覧のとおり満開です。
友人の濱口浩平さんがいつも致知からの節季の案内を転送して
くれますが、今日の真民先生の素晴らしい詩が載っていましたので
拝借させていただきますが、興味のある方は開いてみてください。
http://www2.chichi.co.jp/t?r=AAACTXP.K8KryMuUo0LcfwxmjSJU0ZGHE00ayg
二重国籍とか二重スパイとかの話はよく聞きますが、二重誕生日とは
何のことでしょう。
弟の弘基の誕生日が1月17日、家内聖花の誕生日が1月18日、私の誕生日が1月20日で
とっくに過ぎたはずですが、本当はおとといの3月4日が弘基の、昨日が聖花のそして
明日の3月7日が私の誕生日です。
むかし私たちは旧暦で誕生日を祝い、戸籍謄本上もパスポートにも旧暦で
誕生日が登記されています。
それが、日本には旧暦がありませんので、1月になると誕生日祝いのメールを
沢山もらいます。
でも昔の習慣というのはなかなか変えにくく、今も弟と家内と三人でよく誕生日
祝いをします。今回は今の時期は弘基が時間調整が難しかったので、2月18日
三河湾100キロウォーク記念を兼ねて最後の7キロを3人で歩き、伊良部湖ビューホテルで
優雅な一時を過ごしました。
昨日海外にいる娘から誕生日祝いで温泉旅行のプレゼントが届きました。
「お父さんお母さん誕生日おめでとうございます。
お好きなところへ旅行、登山、温泉を楽しんできてね。」
とのメッセージも添えられていました。