あなたならどのような選択をされますか。

昨日Nさん(65歳女性)が相談に来られました。
数週間前からお腹が張って痛くて先週病院に行ったらいきなりガンの末期を宣告されたNさん。
診断は卵巣がん、大きくなっていて腹水がたまり手術はできない。治療法は抗がん剤しかない。主治医は一刻も早く抗がん剤治療を、と進めてきたようですが、本人はまったく心の準備ができておらず拒否。…
昨日家族の勧めで私のところに相談に来られたのです。
来られる前に安保徹先生の本と私の「免疫力を高める漢方養生」の本を読まれてどうも腑に落ちるものがあったようです。
「先生、私は抗がん剤は受けません。これが私の体の声です」とNさんはお会いしたとたんに言いました。
心がもう決まっている様子でした。とてもたくましく見えました。勇気要る決断だったと思います。
私は西洋医学のセカンドオピニオンをお勧めしました。もし手術が可能であれば手術はしたほうがいい。抗がん剤については年齢的にも、今の体力てきにもリスクが高いと思いますので、まずはがんに負けない体づくりをしましょう、とアドバイス。暗い闇の中から希望が見えてきたようで、Nさんは「木元先生についていったらがんが治るような気がします」とおっしゃってくださいました。Nさんと私の「気」がぴったり合った瞬間でした。
これから、Nさんのがんとの闘いが始まります。
初対面なのに、私を信じてくれたNさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてNさんの勇気ある選択に敬意を表します。
必ず治って見せます!とNさん自信満々に、笑顔も素敵でした。