6月29日月一度の薬膳セミナーがここ木元漢方食品研究所で開催され、

21名の方々が参加されました。

今回のテーマは、肥満、水太り、耳鳴りの改善する梅雨の薬膳。

梅雨の季節の特徴は高温多湿。外気の湿邪が体内に侵入すると

消化機能を司る脾が弱くなります。

脾は食べ物を消化吸収を担うばかりでなく、実は水分代謝も司るので

脾が弱くなると水分が代謝されず体内にたまって水太り、むくみの原因に

なります。

脾の働きをよくし水邪を体から追い出す食材は、豆類です。黒豆、もやし豆、

小豆などなど。この時期に毎日食べていただきたいものです。

耳鳴りは腎と脾の問題と漢方では考えます。

脾の働きをサポートするのは腎です。

腎の働きを耳鳴りなど改善するための食材はイモ類ときのこ類です。

里芋、ヤマイモ、ジャガイモ、シイタケなど。

症状が出て辛い場合は、漢方、薬膳などを取り入れると早く症状が軽くなります。