今日月一度のがん予防大学講座が姫路市勤労市民会館で開催されました。
まず、前田良枝さんのおふくろの薬膳のコーナー:今日は滋養強壮に好適な完全食品ー卵のお話でした。卵には人間が体内で作ることができない必須アミノ酸を含めてすべてのアミノ酸が含まれていて、アミノ酸のスコアが高い食品。とくに、必須アミノ酸であるメチニオンの含有量が高く、肝機能を活性化する働きがあるので、二日酔い防止にもなります。
前田さん考案の塩麹卵を参加者みんなで試食して、作り方も教えていただきました。卵にない栄養素ビタミンCが豊富に含まれるイチゴも備えて前田さんが用意してくださり、みんな試食しながらの楽しい講話でした。
次に、三鍋和美さんの、免疫力アップのためのメンタルトレーニングの講座。体の免疫力上げると健康になる、病気にならない、病気を治す、ということはだれでも知っていますが、では、どうすれば免疫力が上がるのか。まずは、自分で日ごろにできること:
①継続的に運動をする
②とにかく笑い
③ストレスをためない
④バランスよい食事
⑤腸内環境を整える
⑥質のよい睡眠
⑦好きな事をする
⑧適当にお酒を飲む
⑨趣味を楽しむ
⑩体温を上げる

この中にストレスをためない項目がありますが、ここは心(メンタル。)人によっては性格、環境などありなかなか難しいこともあります。日常的に考え方、思い方のトレーニングをすることで、同じ環境でもストレスをためないことが可能。
とても分かりやすく、いいお話でした。
最後に、私、木元聖花の講座:体の免疫仕組みからみたがんの発生メカニズム。
三鍋さんのお話の内容と連動しますが、ストレス、無理な生き方によって体内に活性酸素が増え、粘膜を攻撃してDNAを損傷した結果がんが発生します。三大療法はできたがんをやっつける力はありますが、がんができた体内環境を改善しないといったんがんが縮小、消えてもまた再発したり転移したります。
がんを治すには、がんと闘う免疫細胞、リンパ球、NK細胞を活性化して、自分の体のなかの「抗がん剤」を作りあげることです。

今回もとても有意義な講座でした。