最近がんの相談が多くなっています。
胆管がんの相談
40台男性、福岡住まい、診断は胆管がん、すい臓、胃に転移、手術で胆のう全摘、胃と膵臓を部分摘出したが、その後肝臓に転移が見つかり、抗癌剤治療を開始。抗がん剤が効かなければ余命数ヶ月と宣告され姫路のお兄さんの勧めで福岡からわざわざ姫路にお越しになられました。
10歳と1歳の息子も奥さんに連れられ一緒に来られました。
よくお話を聞きますと、あ、それでがんにならざるを得なかったな、と私は驚きました。なんとご本人、ビジネス戦士で、ある大手コンビニスドアの新規展開を任され、昼夜問わず働き続ける。土日もほとんど仕事で飛び回る日々で、一時は奥さんとも不仲でストレスの固まり。奥さんの話によると、ご主人は常に疲れて、仕事から家に帰ると靴も抜かずに倒れてそのまま寝てしまうこともしばしば。それではがんにならざるを得なかったのですね。と本人にはっきりと言いました。本人も家族も納得。原因がわかりましたから、これからそのような精神的にも体的にも負荷がかかる生活をやめて、養生すればがんは治りますよ。少なくとも今以上に悪くなることはないでしょう。本人と奥さんの顔が明るくなり、目が輝き始めました。希望が見えてきたのです!
主治医は自分です。病気になっても病人ではなく、自分らしく、自分の体を信じて一歩一歩体を立て直しましょう。と私からアドバイスさせていただきました。
希望は心の太陽である。希望があると人間は頑張れるのです。