がんを治すための秘訣ってありますか?多くのがん患者が知りたいことだと思います。
昨日は友人の三鍋和美さんの主催で、行われたココトレ教室で、前日ワハハの会の講演会で講師をされました春名信司さんに、がん体験の中で形成された春名さんの貴重な考え方についてお聞きすることができました。
わたしの質問:がんを克服する中で一番重要なことは?
春名さんの答え:まずは、自分の体にできたがんを受け入れること。がんを宣告されて春名さんは一ヶ月ほど落ち込んでもがいた時期があった。そんな中、生きる、生きたいの強い願望が自分を奮い立たせた。
では、生きるために何をすればよいのか。春名さんは情報を求めて本を読む、いろんな健康法を試し、がん患者会に参加する、かくりん気功をする、食事を変える、生活習慣を変える、体を温めるなど、体によいと思われる、体が喜ぶことをやり続けた。
何かをやることより、よいと思うことをやり続けることに意味がある。そんな中で自信がつく、希望が見えてくる。
がん患者にとって必ず直面する、避けて通らない問題は、死生観の問題。死ぬことを恐れ、恐怖心に怯えたていたら治るちからがうまく引き出せない。人間いずれ死ぬのだから、覚悟して生きる間は健康にいたいぐらいの心構えが必要。死を覚悟して受け入れてから、春名さんはすごく楽になったそうです。体から重い荷物が卸された感じ。身軽にいろんなことに取り組むことができた。
がん作ったのはほかにでもない自分、だから治すのも自分です。すべて自分の責任によって実行すること。何かに頼って、誰かに頼って治そうとするのは無理があります。
春名信司さんの著書:末期がんを乗り越え、100才を目指す
がん克服ための貴重な体験、考え方が書かれています。