愛の循環、今我が家で起こっています。二か月前から中国から義理の三番目の姉夫婦(67歳)と上の姉(77歳)三人が三か月滞在で我が家にきています。主人と私は姉孝行しようと一生懸命になっています。土日は姉たちを連れて温泉旅行、鳴門の渦巻き見物、お寺参りなど、お姉さんたちに喜んでもらっています。三番目のお姉さんはもともと体が弱く、日本にくる前の二カ月の間米粒一つも食べれていなかったようで、胃がんではないかと疑ってびくびくしていました。日本に来てからはストレスから解放されよく食べて寝るようになりましたので、先日主人がお姉さんを連れて胃腸専門病院に診察に行ってきました。結果何の問題がないと診断され、本人もご主人も疑いから解放されほっとしています。
姉たちの健康管理は私の担当です。各自の体質、病気に合わせて漢方サプリを調合して毎日飲んでもらっています。また毎日一回血圧も計ってあげています。姉たちに週二回自宅エステをしてあげます。おかげで下の姉夫婦の持病の糖尿病も落ち着いてきて、上の姉の高血圧も正常になりました。
一週間前に義理の弟も香港から駆けつけてきて6人の大家族になりました。今度は義理の弟が姉たちを連れて家島に行ったりして姉孝行をしてくれています。昨日は知人のご案内で姫路太陽公園に行ってきました。日本で秦皇帝の兵馬俑を見たといって、姉たち大喜び。
私たちの気持ちに答えようとお姉さんたちも毎日美味しいお食事をつくってくれています。洗濯、家事、庭のお野菜つくりなど、一生懸命に働いてくれています。一か月分の生活費を姉に渡しておいて、食べたいものなど自由に買ってくださいと、家の生活を全部姉たちに任せています。お互いに相手を喜ばそうとするお気持ち、そしてそれに答えようとするお心、これが人間の、家族の愛だなと思いながら日々過ごしている自分がいます。
「三か月も義理の兄弟と一緒に過ごすなんて、日本ではありえないよ、聖花さん偉いね」とお友達に言われました。それを義理の弟に言うと、「お姉さんのような嫁は日本だけでなく世界にもいないよ」と義理の弟が言いました。私への最高の誉め言葉だと受け止めました。
何よりも主人が喜ぶ、満足する、それが我が喜びです。