昨日上海中医薬学大学付属日本校(大阪)で中医すいなセミナーがあり参加してきました。
今回のテーマは、「子供たちの視力回復のための中医すいな治療」。

日本の子供たちの視力低下の問題がクローズアップされています。

平成24年の調査によると、小学生のい視力1.0以下が30.68%、0.6以下は20%、0.2以下は8.6%。

視力低下が確認されると、学校から保護者の方へ通知が行きます。
すると、親は子供を連れて眼科に行きます。

眼科で行われている近視の治療法は
① アトロピン系点眼薬(ミドリン、ミオピン)
② 器具を用いた視力回復訓練

③ メガネ、コンタクトレンズの装着による矯正
④ レーザーなどによる角膜の整形術や強制術

アトロピン系の点眼薬、一時的にはいいですが、長く使うと逆に視力が低下する。

半年、一年眼科に通っても結局近視が治らず、メガネを進められる始末。

上海中医薬学大学日本校では、小学校3年生以下、視力0.3以下の子供数百人、を対象に、中医学推拿による近視回復治療を行いました。

結果、0.8まで回復した子供たちが70%以上。中には奇跡的に1.0以上まで回復した子供もいる。小学校3年生以下の子供たちの視力を守ろう、メガネをつける前にあきらめず中医すいなを試すこと、これから広く呼びかけたいと思います。

昨日の推拿実技でたまたま私がモルモットになって講師の大城先生から施術を受けました。たったの10分程度の施術でしたが、はっきり効果を感じました。ちょうど目が疲れていたのでより効果を感じたと思います。

目の周りの美容にもいいと思います。

中医すいなの基礎となる経絡、不思議なものです。。目には見えないが、ツボを刺激することによって西洋医学では想像もできない変化が体で起こります。

今回のツボ刺激は指鍼でしたが、大人の場合は鍼でするとより効果が上がると思います。大人の場合は視力ではなく、目の健康のための施術になります。

今年4月から本格的中医鍼灸の勉強を始めます。

中医は「内外同治」が基本です。生薬を飲む、外部から鍼ツボを刺激して経絡を通すことによって、多くの体のトラブルは解消されます。

今からわくわくです。