一週間ほど口内炎で苦しみました。
昨日から回復に向かい、今日はほぼ正常に近いほど回復しております。
たかが口内炎といえども、経験した人は同感だと思いますが、痛くて辛いです。
辛いのは、食べれずしゃべれず寝れずでした。

いままでも疲れるとよく口内炎ができていたのですが、ビタミンB2を二三回飲んで一晩寝ると治っていました。

今回ほど炎症が深く痛く長く続いたのは初めてでした。

そもそも原因は睡眠不足、オーバーワークによる疲れです。
安保徹先生の理論によりますと交感神経が極度に緊張して弱い細胞を攻撃して傷を作ってしまう。

疲れて体の免疫力が低下して傷口のところにばい菌が増殖し、それをさらに顆粒球が攻撃して炎症を悪化させる、といった悪循環が起こる。というのが口内炎のメカニズム。

中医学からみれば、睡眠不足、無理したことで体内に虚熱が発生し、それがエスカレートして内火になって炎上して口内炎ができる。
口内炎ができた場所によって内臓のどの臓器に熱が生じたか分かる。
下の歯茎のところに口内炎ができたら、それは胃火が原因と判断します。歯の下に胃の経絡が通っていますから。

漢方薬、鍼灸で胃の熱を取ると口内炎はよくなります。

今回私の口内炎は舌の先にできたので、「心火」が原因と思われます 。
舌の先は心と肺を通る経絡につながります。
舌の先が赤くすぐにでも燃えそうな感じでした。

休んだら「心火」は自然に消されたと思いますがなかなか休めず「心火」が燃え続き炎症が広がり深くなってしまったのです。

口内炎の原因である「心火」消すために、薬膳茶を調合して飲み続けました。
薬膳茶の成分は、クチナシ(心、三焦の熱を下げる) 、ハトムギ(肺、脾の働きをよくし利尿して熱を下げる)、 緑豆(清熱作用)、なつめ(消化機能をよくし精神安定作用)、クコの実(肝、腎の働きをよくし免疫力を高める)。

今日は回復宣言です。
痛みがなく、普通に喋れて食べて寝れる喜び、感謝です。