今日は一日中神戸チサンホテルで保護司研修会に参加しました。

年に一回は一日研修で2回は半日研修です。

今回は「処遇基礎力強化研修」で、生活環境の調整や、保護観察の実務をメインに

更生保護の法的根拠や保護司の職務などを再確認しました。

昼休みにホテルの向かい側にある湊神社を参拝しました。

2年前に楠公会館で神戸大学倶楽部主催のエベレスト講演をさせてもらった時にも

楠公のお墓を参拝しましたが、恥ずかしかったので「大楠公」の詩吟は出来ませんでした。

それを田中先生に言われましたので、今日は楠公の霊前にお礼をした後、大きな声で

「大楠公」を吟じました。若者たちが物珍しげにみていましたが、気にせず最後まで

吟じ終えました。楠公に大きな奉納をしたような気分ですがすがしくなりました。

昨日は姫路市花の北市民広場大ホールでヴォックス全国吟詠コンクール播磨地区大会が

ありました。私と家内も田中詩吟教室の皆さんと一緒に参加し、個人と合吟で「城山」を

吟じました。初心者そのままのレベルでした。5年ほど経たないと詩吟の声にならないと

言われた先輩の話を思い出しました。20年あるいは30年以上詩吟をしてきた方々の

声を聴くと敬服せずにはいられませんでした。前回の兵庫県吟詠大会のように足が震えることは

なかったですが、あまりにも力んでしまい、全く詩吟になりませんでした。

今回の大会でこれまでにしてきた詩吟の姿勢を大いに反省するようになりました。

昔の巻時計のように最後まで巻き上げ、ゆっくり長く時計の針を動かすように、

10年単位の目標で詩吟を続けようと心を新たにしました。

暑き日を 海に入れたり 最上川⇒芭蕉