更生保護とは、「犯罪を犯した者や非行のある少年が、

実社会の中で健全に更生できるように支援し、

再犯の予防を図るための活動。地方更生保護委員会保護観察所など

国の機関が地域の保護司更生保護ボランティアや関係機関・

団体と連携しながら推進する」とあります。

平成29年度姫路市保護観察協会・姫路保護区保護司会・姫路更生保護

サポートセンター総会が昨日姫路キャッスルホテルで開催されました。

姫路石見市長があいさつで、若気の過ちで道を誤った人たちが、もう一度

人生をやり直すことができるよう、社会全体が一段となってあたたく見守り、

居場所、特に就職できる場所が確保できる姫路市を夢見ていると述べました。

先輩の保護司たちが多いですが、私も保護司4年目を迎え、私の後になった

保護司3期生の先輩になりました。

現役社長として受け持っている5人との面談や関連活動は、確かに負担に

なりますが、私のようなもので少しでも役立つことができればと踏ん張って

います。

いわゆるプラス世界しか歩んでいない、あるいは見ていない私にとって

彼らとの交流は驚きの連続ですが、根っ子の優しい人が多いことはゆがめる

ことができません。何かのことで法の一線を越えてしまったゆえに、その制裁というか

立ち直りの機会というかが与えられたということです。

素直な人もいますし、屁理屈な人もいますし、心を開こうとしない人もしますが、

ひとえに彼らの話に耳を立て、同じ目線で話ができるよう心掛けています。

一人が立派に卒業してくれましたのでうれしい限りです。

今の5人も時期は違うもののそれぞれ卒業していきますが、立派な成績で

卒業できることを願ってやみません。