2月19日は春節です。

中国は今日から一週間の休みですが、民間企業は先週末から

休みに入り、故郷へ帰る出稼ぎ労働者の世紀の大移動が始まっています。

一週間で4.6億人が汽車とバスで移動しますから中国の一大名物になっています。

長姉の孫が大阪で洋菓子の勉強をしていますが、その親が春節休みを利用して

今日中国瀋陽から大阪にやってきました。長姉の長男ですので、甥にあたりますが、

あまり年齢差はありません。兄弟のような仲です。

今中国からの日本ビザが緩和され、一定の年収があれば5年有効のマルチビザが

もらえるようになりました。甥夫妻も瀋陽で商売をやっていて、娘の留学費用を

送っていますが、時代の変化に驚きを禁じえません。

昔弟は姫路でアルバイトで大学院の学費を稼ぎ、家族を養いました。

夜中の2時ごろに家に帰っては、「兄貴手を踏んでくれ」とよく言ったものです。

甥にはよくお世話になりました。瀋陽は故郷へ帰る中継地ですので、よく空港の

送り迎えをしてもらいました。飛行機のスケジュールがうまくいかないときには何度も

瀋陽から延吉まで700キロあまりを車で送ってもらいました。

今日は私が関空まで迎えに行かなければならなかったですが、大阪の清交社で講演が

入っていましたのでいけませんでした。今週はいろんなことでちょっと込み入っていますが、

そんなことはいっておられません。短い期間ではありますが、甥夫妻には喜んでもらって

帰ってもらいたいと思っています。

(写真は清交社理事長で、元アサヒビール社長、会長の福地茂雄様)