黄山の帰りに世界遺産の町黄山市屯渓老街を観光しました。

この老街は中国古代の商業街で、宋や明代(1200年~1800年)の

古い街並みがそっくり残されています。約1.3㎞の老街の通りには

「ウタツ」が上がる建物が軒を連ねています。

黄山市は昔から徽州地方といって偉人が輩出しました。

世界で初めて活字印刷を発明した北宋時代の畢昇、偉大な教育家、

思想家南宋時代の朱熹、元中国国家主席胡錦濤、現在中国総理大臣

李国強のほかに、鋏の张小泉、そろばんの程大位など枚挙に暇がありません。

上海では外灘と豫園を観光し、午後5時半の飛行機で関空に戻りました。

聖花正均上海外灘外灘では30年前に同じ場所で家内と記念写真を

撮りましたが、後ろの背景も映っている二人の

面影も今は昔といった感慨深いものがありました。

上海豫園は明の時代に作られた、400年以上の歴史を

持つ古典庭園です。

園内の庁堂楼閣、築山、流泉は中国の庭園文化と

古典美が凝縮されています。

観光の後は、有名な南翔饅頭店で無形文化遺産に

登録されている小籠包子を食べました。中国の山、文化に触れた、ふれあい10周年

記念登山にふさわしい中国黄山、上海の旅でした。