昨日は月一度の鍼治療の現場研修兼お手伝い。
私の中医学の先生張先生の鍼治療、昨日は12名の患者さんを治療しました。
お一人一人抱えている病気、悩みが違い、それぞれ体質も違います。体から出ている症状、脈、顔色、舌の状態、本人の訴えなどの複数の情報から今の辛い症状の原因を突き止め、それに対して弁証論治、鍼を打ちます。
昨日の患者さん、尋常性乾癬、蓄膿症、咳、リュウマチ、更年期障害、脳梗塞後遺症、腎不全、過呼吸、てんかん、不眠症、冷え症、アトピー、五十肩、手足、顔ほてり、のぼせ、夜間頻尿、むくみ、肝機能低下などなど。
鍼治療が終わると皆さん共通するのは顔色が明るく、生き生きしていること、体が軽くなっているなど。中には鍼受けながら鼾かきながら爆睡されておられる方も。…
私も毎回ですが、1時間ほど鍼受けながら爆睡しました。骨の奥から感じる気持ちよさ!
このような効果、皆さんの喜ぶ姿を見ているから、この年で鍼灸師になりたいと、今毎日大阪まで往復四時間かけて鍼灸学校夜間部に通っています。テストは辛いけど、勉強は大好き。
昨日張先生から素晴らしい鍼灸の本を紹介していただきました。
張先生の出身大学、中国天津中医薬学大学元学長、中国鍼灸学界第一人者、権威である石学敏教授の著書:ほとんどの病気、症状の鍼灸治療の臨床のデータと教授自身50年の鍼治療の経験をまとめた本です。さっそく注文して拝読、勉強したいと思います。石先生は外国の大統領も治療される権威中の権威の方で、鍼一本で半身不随を治す高度の腕を持っていらっしゃるそうです。ちなみにその一本の鍼が1万ドルとか。神業と言われるそうです。50年間も鍼一筋されると、体の仕組みが隅々までわかるかも。
私も目指せ!鍼の世界へ。わくわく、うきうき!